自己育成

【推薦本】結局「すぐやる人」がすべてを手に入れる(藤由達藏)

投稿日:2019年9月1日 更新日:

結局「すぐやる人」がすべてを手に入れる(推薦本)

今回は、「先延ばし癖」「先送り癖」がある人が必見の超優良本のご紹介です。

本書、”結局「すぐやる人」がすべてを手に入れる”は、2015年の作品で2018年に文庫にもなって累計35万部以上を売り上げている超ベストセラーです。

皆さんの周りにもギリギリにならないと動けない人、考えすぎるが為に行動できない人、失敗が怖くて動けない人など、すぐにやれない人は沢山いますよね?

はたして「すぐにやる人」と「すぐにやれない人」の違いは何なのでしょうか?

もしかすると、自分ではそういう性格だと諦めているかもしれません。

でも、何とかしたい・・

直ぐに行動できる場合もあった・・

頭でモヤモヤ考えてループにハマる・・

そんな方に是非、読んで頂きたいと思います。

申し遅れましたが、私はNLPという脳科学・心理学を自費で学び、サラリーマンで一部上場企業で店長育成セミナー講師をしている者です。森友ゆうき|プロフィール

現在、私は店長を育成するために必要なことをブログにしていますが、人の上に立つための極意を形にしようとすると、結局のところ人生論になるのです。そんなことを毎日考えて生きてますと、読書数も年300冊は超え、自身のマインドもみるみる変わってきています。

去年の今頃まで私は「すぐにやれない人」だったのです。

ですが、今は「すぐにやる人」に変わりました。

実は私自身へのアプローチは、この本からではなかったのですが、人のマインドをどうやって変えるのか?が作者の藤由さんなりの表現で纏まっています。変わった今だからこそわかる凄さが本書に隠れています。

それは、文字数の少ない本であるからです。ここまで簡潔にわかりやすく書ける技術に感銘を受けました。

本書「結局「すぐやる人」が全てを手に入れる(藤由達藏)」では、たったの10秒で変えられるということをテーマに書かれています。

「変わろうと思えば10秒で簡単に変われる」というメソッドが詰まった最高の1冊です。


結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる (青春文庫)
 (Amazonリンク)

【推薦書】結局「すぐやる人」がすべてを手に入れる(藤由達藏)

はじめに(Prologue)でわかる著者の凄さ

なぜ、自分には行動力がないのか?

そう思ったことはありますか?

そんな悩みも今日で終わります。

それも10秒で。

行動はちょっとしたコツとマインドの使い方で変わるのです。

10秒のマインドチェンジができれば、あなたの行動力は自然と上がり、人生を変える力になるはずです(結局「すぐやる人」が全てを手に入れる)

相手の行動を変えるための「問いかけ」と「解決策」がコンパクトに纏まっています。

NLP(神経言語プログラミング)でいう「ミルトン・モデル」という言葉の魔法が多分に含まれています。

余計な言葉を削ぎ落したり、言葉の魔法、言葉の凄さが隠れているのです。少々マニアックですかね・・(笑)

コーチングと心理学を学んでいるだけでは、本当の意味で人を動かす手法は手に入りません。これには数々なクライアントに対面し、実践を繰り返してトライ&エラーを繰り返す中で何度も何度も学び返して得る技術です。

目次

チャプターは以下の5つの構成となっています。

1⃣すぐに行動できない人の10の習慣(知る)

2⃣10秒で行動する人の思考法(学ぶ)

3⃣行動する人になる10秒マインドチェンジ(自分を変える)

4⃣結果に繋がる!周りを巻き込む10秒チェンジ(周りを変える)

5⃣10秒でゴールに近づく思考と行動のコツ(人生を変える)

 

知る⇒学ぶ⇒自分を変える⇒周りを変える⇒人生を変える

知らなかったことを知り、自分が変わり、周りを変え、最後には人生まで変えてしまおう!というのが本書です。ここまで一気通貫で740円(税別)とはお得過ぎませんか?

あと、これも私の趣味の世界ですが、すべてに10というキーワードが入っています。無意識に「10秒」という数字が印象付きます。

すぐやる=10秒を数える。

これがイコールで結ばれるように構成されているはずです。自己暗示や催眠といった効果もあります。人の心を動かすには必要な要素です。



著者が一番伝えたい「気分」と「視座」を変えることとは?

本書には「すぐにやる」ために必要なメソッドが沢山書かれています。それは、人間の心理を研究されたからわかることです。

大きく纏めるとこの2つの言葉になります。

  • 「気分」を変えること
  • 「視座」を変えること

そして、これらを10秒で行動に移すことで、すべてを手に入れます。

本書では「一瞬で行動に移せるようになるための方法」として紹介されています。

「気分」と「モチベーション」は、まるで違う

モチベーションを上げることで、物事を進めようとする人は苦しいでしょう。モチベーションとは、「動機」や「結果に対する意欲」と訳されます。

「〇〇したい!」と思うことでモチベーションは高まりますが、困難なことが目の前にあると急にめんどくさくなったり、やる気が削がれたりします。

気分を意識的に上げることが出来れば、クヨクヨしなくなりますし、目線が「やるべきこと」に集中します。ネガティブな感情に支配されていると失敗しないように行動しますので、弱さや怯えや生まれてきます。

そんなこと本当にできるの?と思いませんか。

 

10秒で行動できる人は、考えはしても、悩むことをしません。逆に行動できない人の多くは、「すぐに悩む」という特徴があります(P65)

 

著者は「悩む」という言葉には注意するように伝えています。

「考える」という言葉と、「悩む」という2つの言葉であっても、「気分」がまるで変わることに気付くでしょうか?

悩みたい人は次のことをすればすぐに悩むことができます(P66-P67)

1 ネガティブな気分に浸る
2 結論を出さずに堂々巡りをする
3 できない理由をとことん探す
4 他人に相談するが、アドバイスを活かさない
5 結論が出たとしても行動しない

そして、次の5つをやれば「悩む」ことから脱出することができます。

1 ポジティブな気分に浸る
2 仮でもいいから結論を出す
3 「どうしたらできるか」をとことん考える
4 他人のアドバイスは自ら取捨選択する
5 結論が出たら行動する

上記5つのプロセスを「すぐやる」です。そのために自らに与える時間は10秒。

もし、「10秒でなんてできるはずがない!」と考えたのであれば、考えたのは自分です。自分でそう決めているのです。

ただ、気分を変えるとは決して簡単ではありません。だからこそ、出来るのであれば効果が高く、パワーがあるのです。

「視座」を変えることとは?

視座

「視座」とは、ものを見る時の「視点と立場」のことです。

今の自分の立場で見ている世界も、上司の立場や、経営者の立場で見てみるとまるで違う世界に見えるものです。

上司に報告しなければならないとわかっているのに報告できないのは、「怒られるんじゃないか?」と不安になって報告できないことがあります。でも、これは自分のことを守りたいがために考える思考です。

自分の立場「視座」で考えれば「怒られること」であっても、上司の「視座」で見れば「報告して欲しいこと」なはずです。

「もしも上司の立場だったら、部下であるあなたのことはどう見えているのだろう」上司の表情、姿勢、態度、口癖などを思い浮かべながら、なりきって思い描いてみてください(P13)

この方法はNLP(神経言語プログラミング)でいうと「ポジション・チェンジ」という技法です。相手の立場になって考えようと思っても、なかなか困難ですので、椅子を2つ置いて1人2役で行います。NLPは、よりリアリティを持ってエクササイズをすることで効果を最大化させます。

「視座」を変えることで、上司からみた自分をイメージし、思考や行動を変えることが可能になります。

先ほどの例であれば、「連絡だけは入れよう」「一瞬怒られても、報告を入れたことで安心するだろう」など、行動にも影響を与えます。



まとめ

成功する人、評価される人、信頼される人は仕事を後回しにはしません。仕事はどんどん前のめりで処理していきます。

家庭であれば、ゴミ出しなど面倒なことも10秒数えてスタートを切れればば後々楽になります。

「そんなことはわかってるけど難しい!」とお思いのあなた・・ぜひ手に取ってみてください。コーチングやモチベーションについての本は山ほどありますが、間違いなく超優良図書です。

結局「すぐやる人」がすべてを手に入れるのです。


結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる (青春文庫)


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