店舗運営テクニック

新型コロナ対応時の店長、役職者の行動まとめ!

投稿日:2020年3月18日 更新日:

新型コロナ対応時の店長、役職者の行動まとめ

こんにちは!森友ゆうきです。

新型コロナの影響で各社、各店舗が大打撃を受けていることと思います。

世論調査では、北海道など外出禁止を命じられている地域を除き、地方のショッピングモール・専門店より東京・大阪などの大都市圏の方が影響は大きくなっています。

小さなお子さんがいる家庭では、パートで出勤することも困難で店舗では特に早番メンバーを中心に人不足も起きています。

店長、役職者はこのような非常事態になろうとしている今、どのように対応するのが正解なのでしょうか?

一方で考えなければならないことは、今は序章であるということです。個人的には、このまま終息に向かうとは到底思えません。

今回は、緊急課題である「新型コロナ対応」について考えたいと思います。

新型コロナ対応時の店長、役職者の行動まとめ

サイト運営者「森友ゆうき」 

大手小売業に勤めるサラリーマン。仕事は店長・マネジャー育成講師/コーチ。育成人数は年間500人を超える。20年間店舗運営で店長やエリアマネージャーを経験したことに加え「NLP」いう実践心理学に大胆に自己投資し、人生が好転する。過去に人前での過緊張が大きなトラウマとなり、社内活動を制限していたが過去がある。今は克服し、社内でトップマネジメント層を育成できる唯一無二のセミナー講師としてブログに挑戦中!

冒頭で触れましたが、私は「今はまだ序章である」という考えを持っています。

本日は2020年3月18日(水)です。ここから2週間~3週間後には各地域で更に閉鎖が続くと予想しています。

これが当たる、外れるなどというスピリチュアルの話ではなく、最悪を想定して行動する「危機管理」を持たなければならないのがリーダーである店長や店長不在時の役職者です。

世界でこれだけ拡大して、検査してない日本だけが終息することはないのです。

では、店舗ではどのような対応をすべきでしょうか?

  • 37.5℃以上あれば出勤させてはならない
  • 全員マスク着用の徹底
  • ロックダウン(封鎖)に備える

このような順番で送ります。特に、最後のロックダウン(封鎖)に対しては個人の備えも含めて考えを記載します。

37.5℃以上あれば出勤させてはならない

熱っぽいくらいでは、今まで体温計も使わなかった人も全員徹底が必要です。

店長の言葉で朝礼などを使い、徹底的に口酸っぱく伝えてください。

現状で店舗に熱っぽい人もいるかも知れません。

万が一、コロナであった場合には営業が停止になるだけでなく、感染拡大リスク回避の考えから立ち寄った場所、接触した可能性のある人の勤務先など全て閉鎖になる危険があります。

PCR検査を受ける場合には事前に店舗に連絡させること

新型コロナの検査が徐々に開始されています。今はまだ検査体制が整っていませんでしたが、一気に判明されるでしょう。

その際に「これからPCR検査を受けにいく」ということがあれば、事前にお店へ。そして店長・役職者から会社へ伝えておくべきです。ここまで明確に決めて全員に案内しなければなりません。

なぜなら会社・店舗は、数日~数週間の閉店リスクがあるからです。

少しでも早くわかることで発注を止めたり、会社が交渉を止めたり、色々と出来ることがあります。

全員マスク着用の徹底

本日、休みだったため早朝から地元埼玉のドラックストアを梯子しましたが、マスクはどこもありませんでした。

2週間前の休日朝に並んだ時には入荷していましたが、開店と同時に行っても無い状況です。並んでいる人達も不安がっていました。

この状況で、お店で働く場合には「マスク徹底!」と言われても困ります。

手作りでも、使い古しを洗っても何でも良いのでマスクをせずに勤務はさせない方が賢明です。

私は2日で1枚を使用していましたが、これからは洗って1週間は使用せざるを得ない状況です。(マスクの洗い方というYouTubeもありますので、そちらを参考にされてください)

会社が備蓄していたマスクも全て使い切りそうな事態であり、「全員マスク徹底」と言い難いですが、もはやそれが世界のスタンダードですので、店長の口から言いましょう。

ロックダウン(封鎖)に備える

作家の本田健さんのYouTubeを見て、私も昨日から考えを改めました。本田健YouTube

これから中国、イタリアだけでなくアメリカや日本も封鎖が起きてきます。既に空港では入国制限をかけていますが、区域を区切って往来できない環境になるという考え方です。

「えー、そこまでじゃないでしょう・・」

と多くの方が思うでしょうが、実際にイタリアや中国では地域を封鎖することで感染を阻止しようとしています。

既に3月8日からイタリアでは外に出ると罰金が科せられる状況です。

イタリアのコンテ首相は3月8日、日曜日の深夜午前2時過ぎから異例の会見を開いた。同国経済の中心であるミラノを含む北部14の県を同日から4月3日まで封鎖すると発表。同地域にはイタリアの人口の約4分の1に当たる1600万人が住み、許可なく同地域との出入りができなくなった。

封鎖に違反した場合は、最長で3カ月の禁錮刑か206ユーロ(約2万5000円)の罰金が科される。レストランやバーの営業は午前6時から午後6時までとし、客は1メートル以上の間隔を空けて座る必要がある。スポーツジムや美術館、ナイトクラブなどは閉鎖される。食料や物資の輸送などで同地域に入るトラック運転手はマスクと手袋の着用が義務付けられ、封鎖エリア内ではトラックから降りられないという。(日経ビジネスオンラインより引用)

日本は、オリンピック開催の正念場だからなのか、これまではロックダウンまでは行っていません。

ただ、オリンピックが中止もしくは延期になったとしたら・・話は別です。

PCR検査体制も整い、隠れコロナの方々が一気に出てくると・・・。

店長だけでなく経営者は、ここから数カ月~1年くらいは正念場を迎えます。

これらを「アフターコロナ」と言うそうです。

このような状況に例えば4月1日から入るとした場合、どんな準備が必要でしょうか?

具体的には各社、各店舗で支払いの件や在庫の件もあるでしょうから一概にはいえませんが、すべき準備は行っておくということです。

私も自宅用に、数週間は持つレベルで缶詰やお米、水は購入してきました。

自分が食べるものがなければ動けませんので、対策がとれません。

あと、現金も数十万を銀行からおろしています。非常事態下では、預金封鎖などのリスクも想定の範囲内です。

これは、不安を煽っているわけではありませんので、ご注意ください。

今のうちにできる準備をしておくこともマネジメントです。

数日~数週間以内に総理大臣が「緊急の記者会見があります!」というニュースが流れないことを祈ります。

何もなければゆっくり食料を消費すればいいだけですから。

まとめ

私は店長時代に宇都宮で東日本震災を経験し、応援にいった先で熊本震災の本震に遭遇しました。

どちらも未曾有の事態で、予期するのは不可能な状況下でした。

ただ今回は違います。

経済危機は、ほぼ予想の範囲内でコロナも拡大の一途で終息の兆しは見えません。

オリンピックも開催してる場合ではないのは明らかです。

ドラックストアや、食品スーパー、コンビニ各社など生活に欠かせない業態を除き、全面的に封鎖の動きが出るという想定で動くのがリスクマネジメントなんだろうと思います。

当然、わが社も異業種も同様に苦しい局面を迎えていますが、こんな時ほど準備を着々と進めて乗り越えましょう!

今日も最後までみて頂きありがとうございます!

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