店舗運営テクニック

店長力を向上させて豊かな人生を手に入れよう!

投稿日:2019年10月30日 更新日:

店長力を向上させて豊かな人生を手に入れよう!

こんばんわ!森友です。

今日は店長力というキーワードで考えてみたいと思います。

「店長力」という単語は、このブログのタイトルにもしている造語ですが、店長界隈で流行らそうと密かに企んでいます(笑)

簡単にいうと「部下に尊敬・敬服されていて、上司にとても頼られている店長」の意味で勝手に使っています。

  • 部下に信頼されている
  • 分析力がある
  • 自らに高いビジョンがある
  • 視座が高い
  • 育成力が高い
  • 先見性がある
  • リーダーシップがある
  • 現状否定が出来る
  • 愛社精神がある
  • 数字が変えられる
  • メンタルが強い
  • 適度な拘りがある

ランダムで思い付く限り挙げましたが、店長力が高いということは人としても優れており、人望が厚い人ともいえます。


店長力を向上させて豊かな人生を手に入れよう!

私は現在、44歳で一部上場企業の小売業で店長育成の講師をしています。店長を認定する研修でのオペレーション研修から、選抜店長の次世代リーダーを作るためのコアスキル・バリュー研修まで様々です。

現場経験は22歳から28歳まで大手カラオケ店で店長からエリアマネジャーまで経験しており、今の小売業をトータルすると店舗運営業務に22年携わっています。

既に人生の半分が、店長との関わりであることを考えると感慨深くなります。

店長業務に携わっている人は全国に何万人いるのでしょうか?

中にはイヤイヤされている人もいると思いますが、私は店長ほど楽しく、人間的にも成長できる職業は少ないと思っています。

そう、店長としての実力「店長力」さえあれば、最高の職種なのです。

店長力はどうやって上げたらいいの?

ここでは、店長力を向上させる方法についてです。

会社のマニュアルに徹底的に強くなる

マニュアルに詳しい人を「マニュアル人間」と揶揄する人はいますが、この会社のマニュアルに精通してないほどチェーン店としてあり得ないものはありません。

会社が求めるやり方が正しく遂行されているのかは、店長が絶対に守るべきポイントです。

その為には、店長が徹底的に把握せねばなりません。新任店長になる前後は記憶に刷り込みます。

特に就業マニュアルや売場マニュアル、金銭マニュアル(事務マニュアル)は不明な事が起こってから見ればいいのではありません。なぜならば。管理する側が把握してなければ事前に防止すらできないからです。

店長力を上げる上での筆頭は「マニュアルに徹底的に強くなること」です。

部下の話は最後まで聴く

部下の話を聴けずに、自分の言いたいことや指示ばかりしている店長がいる店は、従業員のフラストレーションが溜まっている場合が往々にしてあります。

店長も指示をして部下の稼働計画・作業割当をしようと考えていますので、どうしても一方通行になりがちです。

毎日3分でいいので、部下と会話し話を聴き出すことを挑戦ください。部下が100人いれば300分(5時間)必要になりますが、コミュニケーションが不足しがちな、大型店の店長なら尚更必要な行為です。

その際に気を付けることは、部下に話をさせる質問をすることです。「うん・うん」と頷いて聴ける店長と話し終わってないのに話を挟んでしまう店長とでは雲泥の差です。

評価面談の時など、話す時間を確保できるのであれば「他に話し足りないことはないですか?」と最後まで聴く姿勢をとってみましょう。

「他にもあります」と言えば、しっかりと最後まで聴くことです。一瞬、時間がかかって無駄だと思いがちですが、たとえ解決しない話でも聴いてもらったという思いがあるのと無いのとでは、離職率の変化にも繋がります。

心躍る未来像を描け!

心躍る未来像とは、ビジョンやミッション(使命)のことです。

「こうしたい」「こうなりたい」と思える目的を見つけることです。

「店長としてお店をこうしたい!」と短期的な目標だけでなく、「人生で長期的に成し遂げたいもの」」の両方を指します。

そのビジョン・ミッションが自分にとって価値あるものかどうかを調べる方法があります。

それは、自分の心がワクワクするか?です。

最初考えた時はワクワクしても数日もするとワクワクしないものはビジョン・ミッションとはいえません。

ビジョン・ミッションを社員に書かせている会社もありますが、半強制な場合が殆どです。当然、ワクワクなどしません。

書かなければならないから無理矢理に書いているのです。

あなたは、半年後どうなっていたいですか?

あなたの10年後はどんな未来が理想ですか?

「ありがとう」を大量にかけ続ける

スタッフに感謝はしてるが、感謝をしっかりと言葉にしないという店長は損をしています。

「ありがとう」はどんどん使ってください。1日に最低50回は言うチャンスがあります。意識して言い続けることで、感謝し合う空間が当たり前になります。

人は感謝されることで、自己効力感が高まりますので言い過ぎるぐらい感謝を伝えて良いです。

昨年シカゴ大学が発表した「人を幸せにする方法」という研究結果ですが、「ありがとう」と人に感謝の言葉を伝えることで伝えた側が幸せを感じるようです。

スタッフ同士が感謝し合うお店は素敵です。まずは店長から「ありがとう」という簡単な言葉から大量にかけ続けましょう。

まとめ

お店の業績も、パート・アルバイトの定着率もストアコンディションも全て店長が鍵を握っています。

それなのに店長への教育が不足しているのが現実です。

目先の売上対策や改善指示を上司がするだけで、具体的にリーダーシップやコーチングを教えてくれる上司は殆どいないといっていいでしょう。

昔と違って、毎日の業務をこなすことだけで成長を感じてくれる部下は貴重です。

今は、自分の存在価値を把握し活かしてくれる上司にしか興味がありません。

  • 会社のマニュアルに徹底的に強くなる
  • 部下の話を最後まで聴く
  • 心躍る未来像を描く
  • 「ありがとう」を大量にかけ続ける

上記のように、誇張したいいかたをしましたが、それは極端に意識した方が忘れないからです。

  • マニュアルに詳しくない店長についていって大丈夫ですか?
  • 部下と話す時は最後まで自分の話をせずに聞けますか?
  • 未来をみることは意識しても、心躍る未来ではなく不安から来る失敗した未来を想像してませんか?
  • ありがとうは言っても1日に2~3回ではないですか?

店長力が高い店のスタッフはイキイキしています。ぜひ意識して、店長力を高めましょう。

今日も最後まで見て頂きありがとうございます(^o^)丿


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