店舗運営テクニック

WHY思考|店長!あなたのお店は何のためにあるのですか?

投稿日:2019年4月11日 更新日:

お店は何のためにあるか

こんばんわ!森友です。

今日はWHY思考という考え方をお届けします。これは根本的ですが、とてもパワーのある考え方です。

WHY⇒HOW⇒WHATと考えることで、お店がそこにある価値に気付きます。

WHY思考を解説。お店は何のためにあるか?

「あなたのお店は何のためにあるか」を考えたことはありますか?

こぶた
こぶた
そもそも、店長のお店って何のためにあるのですか?
ダメ店長
店長
何って、お金稼ぎだよ。生きてくために働くんだよ

確かに、生きていくためには仕事をしなければなりませんから、お金を稼ぐためというのは間違っていません。

この「何のため」という考え方は仕事をする上で忘れがちになります。

目先の仕事をどのように捌くのか、今日の売上はいくら稼げるのか。

このような現実を目の当たりにしていると気付かないうちに、お客から飽きられ不人気店に陥るものです。

【店長の思考訓練①】商品を販売したり、飲食を提供するためにあるのか?

お店は何のためにあるのか

売れている店=継続的に人気のある店はある考え方を持っています。

それは、当日来たお客を満足させることを繰り返すことに焦点を絞っているということです。

そのための考え方がこれです。

お店はお客のためにある

お店は、貯蔵・加工して販売していますが「何のため」「誰のために」あるのか、という思考が入っていません。これをWHY思考と言います。

上記の考えが無いと「どのように売るのか」「どのようにお店を回すのか」だけ考えていきます。

口では「お客様のため」と言っていても、心がそう思っていないと行動に現れません。いわゆるHOW思考です。

店長に限らず、会社で働く人々はこのHOW思考が得意です。

上司から降りてくる課題をこなす仕事が主ですから、毎日「どうやろうかな‥」と考えています。

これは決して悪いことではない必須のスキルなのですが、どうやって売るかを考えているとWHY思考を忘れるのです。これが問題です。

たまに考える必要があります。

ダメ店長
店長
お店はお客のためにあるんだよ。稼ぎは大事だけど、こちら側の利益を第一に考えた商売なんて繁盛するはずないだろ?

お客に満足させることが出来たら、自然とまた来ると思うんだよね。そして、結果的に稼ぎが大きくなる。だから、まずはお客のためと考えるのが正解だと思う

こぶた
こぶた
店長、深いですね・・・なんか勉強になります!

【店長の思考訓練②】店長にとっての店とは何か?

店長の役割テキスト次に、

「店長にとって店とは何か」

店長にとって店とは、お客の要望や期待を満たすために、会社が持つあらゆる可能性を実現する場所でなくてはなりません。

売上を上げ、利益を向上する場所だけではないということです。

会社であれば、その属する会社のイメージの責任を担っています。

たまたま人員不足だったから、今日は雑な接客でいいなんてことはありません。たまたま来たお客様からすると、それが100%のその会社の印象になるからです。

この不満足で100人に1人、もう来ないというお客を生めば単純に売上も1%減するはずです。毎年何十年も営業できる店が無いのは、このためです。

ブームに乗れば、その時の売上は上がりますが、いずれ同じだけ前年比は落ちます。一時のアタリを継続させるのは非常に困難です。

ですから、固定客は増え続けなければならないのです。

また、店長は地域の代表でもあります。

その地域に自社の運命を預ける店長という役職は責任重大ですし、店長が優秀であればその地域に最大限の会社のパワーを提供出来るのです。

【店長の思考訓練③】今、店長として出来ることは何か?

簡単にいいますと、「お客にとって良い店を作る」ことに尽きます。良い店という定義は難しいですが、満足して帰ることが出来る店が良い店だと思います。

清潔に保ち、商品鮮度良く並べ、毎日笑顔で元気よくお迎えする。これを当然に実施します。その上で、お客の声に耳を傾けることです。

耳を傾け、要望を洗い出すことです。何かしら不平、不満、不便はあるはずです。

うちのルールはこうだ、と決めて突っぱねるのではなく声を集めることです。

アンケートをWEBで取るのも1つですし、原始的ですがハガキを集めるのも効果あります。

接客応対も、本部や店長は全員の行動を監視出来ませんので、お客の声がより重要になってきます。

私は転勤族だったため、引っ越しが2年に1度のペースであるのですが、その際に引っ越し業者さんはアンケートを熱心に聞いていました。

引っ越し終了時に本部のマネジャーと携帯電話で作業員のサービスレベルはどうだったか? 不満やミスは無かったのか? など。

お店の事例ではないですが、参考になることが異業種にはたくさんあります。

店長が今出来ること。

お客にとって良い店を作るために、客観的に自分たちを捉える必要があります。そのために地道に日々お客の声に耳を傾け、行動・思考・習慣を見直し続けることです。


まとめ

いかがだったでしょうか?

「そもそも論」とも言いますが、何のためにお店があるのか?が根幹です。

別にあなたのお店が無くても誰も困らないのであれば、閉店へ向けてカウントダウンが始まっているかもしれません。

お店はお客のためにある

そして、地域におけるあなたのお店の存在意義を考えてみてください。

例えば、「暮らしを豊かにするために存在している」のであれば、具体的にお客をイメージすることです。

店から買って、家に帰って使用して喜んでいるイメージです。

あなたの店があることで、幸せになる人が増える。より便利になる。

生活しやすくなり、空き時間を家族での団らんで有意義に使える。

こんなイメージ(創造)をしてみてください。価値が高くなるのを感じるでしょう。

今日も最後まで見て頂きありがとうございます(^o^)丿

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