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店長が幸せになるための3つの原則とは?

投稿日:2019年3月27日 更新日:

店長が幸せになるための3つの原則

突然ですが。

そもそも、店長及び管理職は「嫌われやすい職種」だと思いませんか?

30歳で店長になったけど、部下は年上なんてこともざらにあります。

上からも下からも板挟みで思うようなリーダーシップが発揮できない人は多いものです。

また、チェーン店など本部機能がある店舗だと毎日のように指示が飛んできますよね。

今すべきことが目の前にあるのに、次の指示が飛んでくる。。

その指示を周知させるためには伝えるだけでは不足です。

その加減であったり、ポイントであったり、伝え方で迷っている店長も多いかと思います。

自分に迷いがあると指示も機械的になりスタッフに届かなくなり、、

「本部からの指示なので、徹底するように!」

これでは自分の考えが入らないので、スタッフには伝えただけである場合が殆どです。

must(~しなければならない)で仕事をするのは限度があります。

チェーンの場合、店長も雇われていますので本部の指示通り業務を遂行するのは当然です。

ただ、そのような状態で幸せを感じる店長がどれくらいいるのか?と疑問に思います。

そして、スタッフは働く幸せを感じてくれているでしょうか?

まずは店長が幸せになることがスタッフ(部下)を幸せにすることに繋がると信じています。

店長

今回は、そんな店長業務をより幸せに感じてもらうための3つの原則をお伝えします。

店長ではなくマネジャーと言ったり、主任と言ったり色々あるでしょうが店長で統一して記載します。

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店長が幸せになるための3つの原則

①承認欲求を満たすことは不幸を招くことである

スティーブ・ジョブズが亡くなる前に発された言葉でこのような言葉があります。

「人からの承認は意味を成さない」

本部や上司からの評価を気にするが為に、自分の言いたいことが言えない。上司の目を気にする。

周りからダメ店長だと思われたくない。お金持ちだと思われたい‥人から承認を求めると自分が出せなくなります。

誰かに認められることや、良く思われることは決して悪いことではないのですが、ここにフォーカスばかりすると”自分らしさ”は消えていきます。

会社で研修を行っていると簡単な質問でも発言できない人が多くいます。

3択で手を上げるのも始めは躊躇して、自分の意見が他の人と違わないか周りをキョロキョロ。

要するに他と違う人と思われたくない衝動です。

このように、店長に限らず「自分軸ではなく、他人軸で生きる人」は本当に多いものです。

店長は、店の長として”こうあるべきだ”という信念があるはずです。

そして、不幸でいる店長の共通項は、上司のために働いている店長です。

自分の評価ばかりを気にしている店長です。

誰かの評価のために生きる。客観的にみたら残念ですよね?

アドラー心理学の中で「課題の分離」というものがあります。

堀江貴文さんも再三言っている言葉でもあります。

その方法は・・①自分の課題 ②他者の課題 を分離して考えるというものです。

課題の分離とは

課題の分離

自分ではどうすることも出来ないのが、②他者の課題です。

そして、自分で何とか嫌われないようにしようと考えるのが、「他人軸で生きる」という考え方にも繋がります。

堀江さんは大御所との面談でもスマホをパチパチするそうです‥自分軸で生きていく究極はここか!と思いました(笑)

それは礼儀の面もありますので、お薦めなのは上司からの「評価は気にしない」ということです。

ここをスパっと切り離すことが出来れば、物凄く楽ちんになります。

「私、評価とかどうでもいいんです。結局、スタッフとお客様に喜んで貰うことだと思いますので。」

わざわざ言わなくてもいいですが、私はこの考え方でやってきました。

いかがですか?

楽そうだし、楽しいですよ。

そして、スタッフは更に楽しそうでした。

本当の意味で店長・マネジャー・主任の存在感になります。

私はエリアマネジャーもしていましたので、評価を気にする店長は一瞬で見抜きます。

そんな店長に限って、スタッフとの人間関係も悪く店の雰囲気も”どよーん”としてますので、売れずに評価も悪いものです。

②社内の同僚・後輩は競争相手ではなく仲間である

次に、人生は「競争」でないことを理解することです。

自分の方が仕事がデキる、自分の方が良い車に乗っている、自分の方が女性にモテる。

このように他者と比較した人生を送ると自ずと「競争」していることになります。

自分が上にいることで安心したいという欲求は少なからず私にもありますし、大半の方が持っている欲求でしょう。

そういう思いがあるから子供の頃から努力して勉強し、良い大学に入り良い会社に就職をしたいと思います。

競争

競争は勝者と敗者を生みます。

勝てれば良いですが、人である以上は必ず負けます。

その時に感じるものは「劣等感」です。

この劣等感を生むと、人は「勝たなければならない敵」に変化します。

敵を生む。このことが、幸せにならない原子です。

同僚に勝ちたい、勝てたら⇒負けたくない⇒負けた⇒悔しい、あいつは敵だ!

無限のループが発生します。

企業内では、評価を与えることで自然と競争を生もうとしてきます。

その原理がわからず、店舗同士で競い合い、自分を守ることで必死で努力します。

これで果たして店長として幸せになれるのでしょうか?

生み出す結果は「孤独」です。

店長が幸せになるために必要な原則は、「仲間のために貢献」することに尽きます。

仲間に貢献できていることは、途轍もない幸せを生みます。

評価などちっぽけなものに思えます。

仲間に貢献するために、自分の力を最大限に発揮することで感謝されることです。

本部からの指示には従いますが、店長は店長です。

仲間のために働く喜びは、過去も経験したことがあるでしょう。

それを厳しいノルマの中で働くと、いつしか忘れてしまいます。

人に貢献することで、実感するのは「自分の価値」です。

その価値を他者が結果的に認めてくれた‥

お店で働くうえでこれ以上幸せなことはあるでしょうか?

nakama

 

③店長としての行動基準を明確にする

行動基準。

それは他人ではなく、理想の自分(店長)になるために行動することを指します。

アドラーはこう言いました。

健全な劣等感とは、「他者」との比較ではなく「理想の自分」との比較から生まれるものだ

年齢や立場が違うだけで、みんな平等です。

これに気付くことで見える景色は大きく変わります。

前項でも記載した通り、自分の持っている力を評価ではなく「仲間」に充てること。

これこそが他者比較からの離脱です。

そして、理想の自分に近付くために行動基準を明らかにすることです。

評価ではなく、仲間に貢献することで得たいもの‥

人から感謝されることであったり、コミュニティに居場所があることであったり‥たくさん成りたい形はあるでしょう。

いうならば、承認欲求ではなく他者承認でもなく、他者貢献。

回りまわって、家族関係も円満になりそうですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

店長の仕事は本来、楽しいものです。

ただ残念ながら、楽しいと実感できている店長が少ないのが現状です。

これは本当に勿体ないと思います。

皆さんはマズローの欲求5段階説をご存知でしょうか?(有名なのでご存知の方も多いでしょう)

ここでいう「承認欲求」は下から4番目の層になります。

その下にある「社会的欲求」は別名「所属と愛の欲求」ともいいます。

他者(仲間)に貢献する、コミュニティに属しているという欲求が満たされて、上位の「承認欲求」へと発展していきます。

この所属の欲求を満たしていないのに、承認を求めることにも無理があります。

店長が楽しく幸せになることで、必ずスタッフも元気になっていきます。

まずは評価や競争から離脱し、自分軸で他者に貢献し続けていきましょう。

そして、いつか気付いた時には自分のために貢献したいと言ってくる人に囲まれるでしょう。

ただし求めてはいけません。勉強して勉強して、周りから推されるリーダーに自然となるのです。

私がそのお役に立てたら、この上ない幸せです。

店長が幸せになるための武器を会得しましょう。
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