こんにちは!森友です。
「教えてるのに、育たない…」
そんなモヤモヤを抱えたこと、ありませんか?
店長として一生懸命に教えていても、
部下が変わらない、ミスが減らない、動きが遅い——。
でも実は、部下が「育たない」のではなく、
成長の“スイッチ”が入っていないだけかもしれません。
今回は、そんなときに使える“たった1つの質問”と、
プロ野球・吉井理人監督の名言から学ぶ「育てる力」のヒントをご紹介します。
【最新記事の目次】
教えているのに、なぜか育たない…
指導もしてる。声かけもしてる。
それでも変化がないと、つい「やる気がないのかな?」と疑ってしまいますよね。
でも多くの場合、それはやる気がないのではなく、意味がわかっていないだけ。
人は「なぜやるのか」が腑に落ちると、自然に動き始めます。
だからこそ店長は、“教える”だけでなく、意味づけのきっかけを渡すことが大切なんです。
成長を引き出す、“たった1つの質問”
「この仕事が上手くなったら、どんないいことがあると思う?」
部下が「えっ…?」と戸惑ってもOK。
それが、自分で考え始めた証拠です。
この質問によって、行動の目的を“自分の言葉”で見つけ出すようになります。
- お客様に喜んでもらえそう
- もっと自信がつく
- 仕事を任せてもらえるようになるかも
部下がそうやって、自分なりの答えに気づいた瞬間。
それが、育成のスタート地点です。
吉井理人監督の名言に学ぶ「育てる力」
この考え方は、プロ野球の世界でも同じように語られています。
元ヤクルト選手で、現ロッテ監督の吉井理人さんは、コーチングについてこう語っています。
「コーチの仕事は“教える”ことではない。“気づかせる”ことだ」
選手が自分の頭で考え、自分の答えを見つけてこそ、本当の成長がある。
コーチや監督がすべてを教え込むのではなく、“問いかける存在”になること。
これは、店長と部下の関係でもまったく同じですよね。
吉井理人監督の言葉が詰まった一冊はこちら
教えるよりも、問いかけることが育成になる
店長は「仕事の先生」ではなく、
「部下の成長を引き出すサポーター」です。
- 「こうしなさい」ではなく、「どう思う?」
- 「答え」を渡すより、「気づきのきっかけ」を渡す
そんな問いかけこそが、部下のやる気と成長スイッチを入れる大きな力になります。
まとめ:今日からできる育成ワンポイント
- まずは“問いかける”ことから始めよう
- 部下が答えを出す時間を大切にしよう
- 小さな気づきを、ていねいに承認しよう
部下が「自分の言葉」で意味を理解したとき、
その瞬間こそが、“育ち始めた証”なのです。